トランポリンはダイエットに良い!
トランポリンは子供にとってもメリットありまくり!
そんなことを耳にしつつもなかなか買おうと思えない。
そんな方いませんか?
あのトランポリンが家にあると考えたら、置き場所など結構困りますよね。
購入をためらっていた人に朗報です。
あるんです、それらを解決する新しいタイプのトランポリンが!
この記事では、クッションタイプのトランポリンについて紹介します。
15年以上トランポリンをやってきまし足し、指導員でもありますが、そんな私にとってもこれを初めて知ったときはびっくりでした!
クッションタイプのトランポリンの主な効果
ついにきました、新しいタイプのトランポリン!
結論としては、ちゃんと効果が期待できるおしゃれなトランポリンです!
置き場所に困ったり、部屋に置いておくには少々難あったりの家庭用トランポリンですが、進化して登場です。
トランポリン好きの私としては、一人でも多くの人にトランポリンを楽しんでもらいたいものです。
まだ、トランポリン未経験者にとっては、トランポリンの入り口として最適ともいえるものがクッションタイプのトランポリンです。
クッションタイプのトランポリンの元祖から、公式に紹介されている効果を紹介していきます!
クッショントランポリンの効果①:時短シェイプ
クッションでもあり、トランポリンでもあるクッションタイプのトランポリンですが、トランポリンでもあります。
なので、トランポリンの持つメリットを持ち合わせているんです!
短時間で全身運動ができたり、ダイエット効果があったりするだけではありません。
脳にとってもいい刺激で、気分転換にもなります。
それでいて効率よくシェイプアップもできるんです。
トランポリンですからね!
メリットがたくさんあってここでは語りきれないので、トランポリンダイエットにフォーカスしていますが、メリットをまとめていますので、こちらも参考にしてください。
クッショントランポリンの効果②:静か!
普通の家庭用トランポリンよりも音が小さく、静かに使うことができます。
クッショントランポリンの元祖であるシェイプキューブに関して言えば、家庭用トランポリンよりも42 %静かであると公式が言っています。
トランポリンはどうしても音や振動が問題になりがちでしたが、騒音が約半分に抑えられているのはありがたいですね。
なぜ、騒音を抑えられているかというと、ばねを使っていないからなんです。
ばねがないトランポリンはトランポリンというのかという問題は置いておき、ばねが無いことが音を抑えることに役立っているんです。
クッションタイプのトランポリンはばねの代わりにウレタン素材を使っています。
音を抑えることはもちろんですが、ウレタン素材は衝撃も吸収してくれます。
なので、公式の発表こそないものの、振動の問題も軽減されている可能性がありますね。
クッショントランポリンの効果③:デザインが良い
家庭用トランポリンは「ザ・トランポリン」という感じで、リビングに置いておくには異質な存在だったと思います。
クッションタイプのトランポリンは観た目がクッションなので、リビングでも違和感ありません。
しかも、2020年のグッドデザイン賞も受賞しているんです。
リビングに置いておいても違和感ないのはありがたいですよね。
保管場所の問題も解消されたと言っていいでしょう。
クッショントランポリンの効果④:移動が楽
トランポリンの形ではなく、クッションです。
なので、持ち運びも非常に楽です。
トランポリンであれば、足の位置やばねなど、気を遣うところが少なからずありました。
しかし、これはクッションです。
非常に簡単で楽に持ち運ぶことができるので、移動させることも簡単です。
クッションタイプのトランポリンのデメリット
クッションタイプのトランポリンは家庭用トランポリンにはないメリットがたくさんあります。
しかし、デメリットもあるんです。
デメリットというよりは、家庭用トランポリンとの違いという方が正しいかもしれません。
家庭用トランポリンと比べた場合のデメリットを3つ紹介します。
クッショントランポリンのデメリット①:自由度が低い
これは運動の自由度が低いという意味です。
クッションのような見た目で、デザインがかなり改善されましたが、トランポリンとしての機能はやはり家庭用のトランポリンには勝てません。
クッション要素が強くなってしまったからです。
家庭用トランポリンと全く同じようにトレーニングするのは難しいと思います。
とは言いつつ、トランポリンはただまっすぐ跳ねるだけでも十部効果はあります。
跳び方のバリエーションこそ減ってしまいますが、トランポリンの効果は得られると思います。
クッショントランポリンのデメリット②:価格が高い
デザインが良くなり、ばねではなく新しい考え方を採用したためか、家庭用トランポリンよりも価格は高いです。
これはかなり安念ですが、新しいものは仕方ないですね。
商品によって値段はピンキリですが、家庭用トランポリンは安ければ5000円しません。
それに対して、クッションタイプのトランポリンの元祖であるシェイプキューブは2万円弱です。
値段に特化した他社製品のホームジャンプグッディでも8000円程度です。
なので、家庭用トランポリンよりも価格は上がってしまいます。
しかしながら、家でトランポリンをでき、さらにデザインも問題なしなので十分購入する価値ありですよ!
クッショントランポリンのデメリット③:あまり跳ねない
トランポリンと銘打ってはいますが、家庭用トランポリンよりも跳ねにくいというのが現実です。
確かに翅はしますが、やはりウレタン素材はばねには勝てませんよね。
なので、ぴょんぴょん簡単に跳ねることができるようなトランポリンをイメージしていると少しがっかりするかもしれません。
クッションでもあることを念頭に、家庭用トランポリンよりは跳ねにくいと考えてください。
高く跳びたい人にとっては残念な点でもありますね。
ただ、高く跳びたいのであれば、私は競技用の本格的なトランポリンをおすすめします。
跳ねにくいとはいいつつも、静かにできるという大きなメリットがあるので、マンション等でも十分活用できますよ!
クッションタイプのトランポリンの幅広い使い方
先ほどデメリットをお伝えしました。
なんだ、使えないのか…と思うことなかれ!
普通の家庭用トランポリンには無いメリット・使い方があるんです。
最後に私が考えるクッションタイプのトランポリンだからこそできる幅広い使い方を2つだけ紹介します!
クッションとして
ご存じの通り、「クッションタイプ」のトランポリンです。
なので、クッションとして使うことができます。
使い方はトランポリンとしてだけではないんです。
さらにクッションである以上、リビングに置いておいても違和感はありません。
なので、家庭用トランポリンでデメリットとなっていた保管スペースですが、これが解決してしまうんですね。
このメリットでもある使い方、非常にお勧めできるポイントです。
筋トレやストレッチで大活躍
クッションタイプのトランポリンは、もはや形がトランポリンではありません。
トランポリンとは違う形状であることで、筋トレやストレッチで様々な活用方法があるんです。
筋トレ・ストレッチでの活用方法①:腕立て伏せの台
腕立て伏せを普通にやるだけでは、自分の体重分の負荷しかかかりません。
そこで、足をこのクッションタイプのトランポリンに乗せて腕立てをすることで、いつもと違った刺激を与えることができます。
私もちょくちょく筋トレをしますが、腕立てで台があるとないとでは大きな違いがあります。
具体的には、大胸筋の負荷のかかり方が想像以上に変わってきますよ!
筋トレ・ストレッチでの活用方法②:腹筋用の台
みなさんが腹筋のトレーニングとして一番最初に思い浮かぶのは何でしょうか?
おそらく、学生時代にやった「上体起こし」の腹筋ではないでしょうか?
体操座りのように足を曲げ、上半身を起こすあの動作です。
実は、腹筋のトレーニングではないということは置いておいて、このトレーニングでもクッションタイプのトランポリンは活用できます。
足をクッションタイプのトランポリンの上に置いて腹筋をするのです。
ハイ、これだけです。
しかし、侮ることなかれ、ですよ。
私は、学生時代に器械体操もやっていました。
このとき、台の上に足を乗せてやる腹筋を教わったのですが、衝撃を受けました。
ただ台に足をのせているだけなのに、なぜこんなにキツイのかと。
びっくりするくらい負荷が変わります。是非、腹筋のトレーニングの補助アイテムとしても使ってください。
筋トレ・ストレッチでの活用方法③:ストレッチ
さらに、各種ストレッチにも使うことができます。
足の筋を伸ばすなどのストレッチに使えます。
ストレッチでは、家にあるもので、というフレーズを聞きますが、それ以上に適しています。
家にあるいすなどでは不安定で硬いものが多いと思います。
しかし、クッションタイプのトランポリンではやわらかい上安定感は抜群です。
様々なストレッチで活躍すること間違いなしです!
筋トレ・ストレッチでの活用方法:昇降運動
私の知り合いにとっても美人なママさんがいます。
芸能人ですか?と思うようなルックスです。
その方は、毎日昇降運動をしているんです。
昇降運動とは文字道理上ったり下りたりする運動です。
台の上に登って、そのあと降りて、と1日少なくとも100回は行っているようです。
スラッとした足で好きな服を期待からと言っていました。
そのきれいなルックスの陰にはコツコツと積み上げた努力があるんだなと思いました。
話がそれましたが、その昇降運動にも使えます。
せっかく購入したクッションタイプのトランポリンをトランポリンだけでなく、昇降運動用の台としても活用してみてください。
まとめ
今回は、クッションタイプのトランポリンいついて紹介してみました。
小学生のころからトランポリン教室でトランポリンをやっていた私にとって、トランポリンは競技用トランポリンだけでした。
しかし、家庭用トランポリンも登場に、さらにはクッションタイプのトランポリンまで出てきました。
トランポリンがどんどん身近なものになってきていますね。
どんな効果があるか、デメリットや家庭用トランポリンではできない使い方も紹介させていただきました。
是非、この機会にトランポリンデビュー、してみてください!